さいたま市南区、さいたま市文化センター(南浦和図書館)前、ブランドバッグや革衣類・ソファ等の補修・染め直し・クリーニングの専門店
革製品のお医者さん 『レザードックわたなべ』 店長の渡部🤗🤗です。
👨🏻🎨👩🎨当工房にメンテナンスのご依頼を頂きました さまざまなレザーアイテム🤕🤕を、ビフォーアフターの画像を中心にご紹介させていただきます。
🌀今日の施工事例ご紹介は、CHANEL(シャネル)ラムスキンの長財布です。🌀
ではさっそくご紹介いたします。
表面の毛羽立ちが目立つとの事で、ご相談をいただきました。
色褪せも進んでおりましたので、今回は全面を表皮形成し、のちに全面染め直しの修復をさせていただきました。
ビフォー・アフターの順です。
シャネルの傷みや色褪せ、どうぞ気軽にお問い合わせください。
ネットや質屋さんでの中古購入されたものや頂きもの
先代から譲っていただいたもの
正規店でお断りされたもの
是非ご相談くださいませ。
お財布は使っているうちにどうしても傷んでくるものですが、お財布が傷むにはいくつかの原因がございます。
•ひとつのお財布を集中して毎日使ってしまう。
•小さくないバッグの中に入れていた事によって、バッグ内でお財布があちこち動いて表面が擦れてしまう。
•パンツの後ろポケットに入れる。
•入るからと言ってお金以外のカードやレシート等を全部入れている。
•多く出てきたお釣りの小銭を迷わず全部コインケースに入れ、しばらく使い続ける。
•小銭から使うように心掛け、お財布に負担を掛けないような使い方をしていない。
•島国である日本はどうしても湿気が多く、その湿気を取り除く空調機器の使用による劣化(湿気と乾燥を繰り返す)・・・これは避ける事が難しいですが・・
他にも原因はございますが、下記のような事を心掛けるだけで、年単位で寿命は伸びます。
(お財布に限らず革製品全般に言える事も記載しております。)
定期的に休ませる。
購入した際の『形』を維持するよう心掛ける。
傷は付くものだから、付かないように気を使う。
小銭は例え小銭入れが付いていたとしても、別に用意したコインケースに入れる。
日本は治安が良いから後ろポケットに入れる方も多いが、本来はダメージが多い使い方であり避けたほうが無難。
湿気の多い部屋に置いたり、暖房の効いた部屋にはなるべく置かない。
暖房の暖かい風が降りてくる付近には、お財布に限らず革製品(ソファー含)は置かないようにする。
定期的に革用のワックスを塗布してあげて、程良い潤いを保つ。
ちょっとした事ですが、習慣にしてみてくださいね。
革製品は長く使ってきますと、だんだん汚れと傷みが出てきます。
でも傷んだからとすぐに買い換えたり処分するより、今回の事例のようにメンテナンスしてもう一度使ってあげたほうがエコでお得です。
見積りは完全無料です。
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