合成皮革も綺麗に蘇ります! Paul Smith(ポールスミス)キーケースの事例
さいたま市浦和区、ブランドバッグや革ジャン・ソファーの染め直し・修理の専門店
レザードックわたなべ です。
今日は本革に限らず合成皮革も直せますよ、のお話。
お電話やメールで問い合わせ頂いた際によく訪ねられるのが、
本革じゃないんだけど大丈夫?直る? とか、
本革か合皮か分からないんだけど、合皮だったらダメですよね?等々、
合成皮革は革じゃないからムリ!と思っていらっしゃる方が非常に多いですね。
確かにベトベトしている・ピタピタしている・表皮が手にくっ付いちゃう等の状態(加水分解と言います。高温多湿が原因で朽ちてしまうんです。)だと補修は厳しいけど、大抵の場合は修理・染め直しが可能ですよ。
一度ご持参いただくか画像を送ってね。すぐに判断できるので・・。(^^)
※ただし、バッグの内袋のベタつきの場合は、丸ごと交換してしまうので問題ナシナシ!
というわけで、今日はポールスミスのキーケースの補修(染め直し)の事例のご紹介。
はい、こちらは合成皮革です。
まだ新しいのに白っぽい何かが付着して取れない、とご相談。
根深くキズ(汚れ?)が入り込んで、クリーナーで落とそうにも少し薄くなるくらいで全然ダメでした。
どこか白っぽい箇所にぶつけた際に、相手側の塗料が付いたかな?
表面は本革と違ってウレタン素材のメッシュの型押し加工だから、無理して落とそうとしたらメッシュ柄が傷む可能性が・・・。
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画像を送って私(店長)とLINEで直接やり取りができるよ。
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というわけで、今回はムリに落とそうとはせず同色の濃いパープルに染め直し&表面のコーティング施工。
全面の塗装だけどポールスミスの文字はちゃんと残してますよ、大事なとこですからね。
(撮り方が悪いので違う色に見えるけど同じパープルです。)
合成皮革でも本革でも、お困りの際はぜひご相談を。
ブランド品って合成皮革製が多いから、諦めていたバッグやお財布を探ってみましょう!
買ったらすぐにキズがつきにくいように保護コーティング施工をしてあげるのもオススメです。
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