さいたま市浦和区、ブランドバッグや革ジャン・ソファーの染め直し・修理の専門店レザードックわたなべ 店長の渡部 です。
今日は、靴の表面に深いキズが付いてしまっても諦めないで!補修できるかも!?のお話。
大切な靴だから気を使って歩いてはいても、ついうっかりキズを付けてしまう事ってありますよね。
縁石にぶつけたり、エレベーターに挟んだり、通勤電車で踏まれてしまったり・・・。
浅いキズなら靴墨やミンクオイル等で分かりにくくする事は出来ますが、あちゃー!😱😱😰と頭を抱えるような深いキズだと恥ずかしくて履きづらいですね。
そんな時は諦めないで染め直し職人に補修を依頼してみませんか?
https://www.leather-watanabe.com まずキズ口を可能な限り結合。
次にパテで埋める→表面を研ぐ を何度も繰り返して、表面が平らになるまで補修し、上から同じカラーで染め直したのちにコーティングをかけます。
はい、車の板金修理と同じですね、革製品もクルマと同じように表面が傷んだら修理する事が可能なんです。
靴底やインナーは靴修理屋さんで手軽に交換してもらえるかとは思いますが、表面を交換はなかなか難しい(かなり高価でもある!)のが実情です。
深いキズの場合、新品同様 何も無かったように〜とはいきませんが、極力目立たなくする事はできますよ。
ではさっそく施工事例をご紹介しますね。
今日はイタリア製 テストーニのビジネスシューズ 表面に尖ったようなもので付いた二本の深いキズ。
ビフォー かなり深く下地が出ています。[/caption]
ビフォー[/caption]
ビフォー 他の場所はお手入れが行き届いているので、ピカピカです。[/caption]
アフター[/caption]
アフター[/caption]
アフター[/caption]
ビフォー[/caption]
施工途中 両方とも吹付塗装のため養生中。[/caption]
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